美肌と洗顔

皮膚には、皮脂膜といって、汗と皮膜でできた自然のクリームがあって肌のクリームがあって、
肌の乾燥を守る役目を果たしています。
この皮脂膜にほこりや汚れがついたり、角質の古くなった細胞(アカ)がつくとどうなるでしょう。
冬の季節だと、乾燥した北風で肌は白っぽい粉がふいたようになりますし、暖かい春なら、
鼻のあたまなどの毛孔に、黒いぽちぽちができたりします。
外出から帰ったときの顔の肌は、たいへん汚れていて、とくに厚化粧の人の肌は、
化粧品が化学変化したままこびりついているという状態です。
これを放っておくと、毛細血管が収縮して、新陳代謝がさまたげられ、肌の衰えにつながってきます。
ふつう肌の人は、朝晩2回、脂性やにきびのできやすい人は、できれば1日3回は洗顔しましょう。
洗顔に使うお湯は、人肌ぐらいのぬるま湯がいいです。
お湯が熱すぎると、ゆるんだ毛穴から、汚れが中に入ってしまったりしてしわをつくる原因になります。
そのうえ肌を守る皮脂をとりすぎて、肌を老化させ、しみをとれにくくします。
しかし、冷たい水で洗うのもよくなく、毛孔が収縮して、こびりついた汚れが落ちにくくなります。