皮膚にうるおいがある。

皮膚のうるおいは、皮脂膜と関係の深いものです。
皮脂膜は、汗と皮脂がまざりあって、皮膚にうるおいを与えいます。
この皮脂は多すぎるとあぶら性になりますし、少なすぎると乾燥肌になります。
この皮脂の分泌が正常かどうかがポイントです。
皮膚のうるおいを保つ角質層は3つの成分となります。
まず、天然のクリーム、皮脂は皮膚表面の脂分で、汗などの水分と一緒になって皮脂膜をつくっています。
この膜が皮膚の表面を覆って、乾燥しないようにふたの役割を果たしているのです。
2つ目は、角質細胞間脂質といわれコレステロールや脂肪酸など、セラミドを主体にした脂質分子で、
水分子とともに多重構造をなして角質の保水をし、肌の潤いを保っています。
角質細胞が120層にも積み重なった間に、独特の形状で張り巡らされていてラメラ構造などと呼ばれています。
3番目が天然保湿因子(NMF)で角質細胞がもともと持っている天然の保湿成分で、
おもにアミノ酸や尿素などの成分から構成されています。
これらが角質細胞に相乗的に働いて、肌にしっとりとした潤いを与えています。
